PRESENTATION(プレゼンテーション)

優れた「企画」とはなんでしょう?

デザインの仕事が担う主な目的は「認知度の向上」と「売り上げの増加」です。
良質な成果が生まれる流れとは「認知」→「共感」→「信頼」→「満足」です。
優れた企画はその出発点ですから、目的を達成するためには企画は良質であることが
必須条件となります。
デザインの仕事には「ターゲット設定」や「制作費」や「タイムスケジュール」など
様々な制約と条件があります。
その中でクリエイターは目的以上の成果を生み出さなければなりません。
いくら起案者(担当者)がひとり満足していても、
良質な認知や成果が実現されなければ価値がありません。

「良質な企画は一瞬で決まる!」と言われています。

時間をかけた企画会議でいくら豊富な資料を集めても、
私達は企画の本質を一瞬で見極めているものなのです。
何度も企画書を読み返さないと認知されないような企画では良質な認知は生まれないばかりか、
企画内容を善意で解釈してくれることはありません。
すると、良質の企画の条件がいくつか絞り込まれてきます。
「1.予備知識がなくとも魅力的だと感じる」、
「2.起案者(つくり手)のメッセージがある」、
「3.もっと知りたいという好奇心を刺激する」
などです。
では、優れた「企画」をつくるためのポイントをいくつかあげてみましょう。

1.タイトルが魅力的

何か含みをもたしたり予感させるような姿勢は逆効果です。
特にタイトルは重要で、企画内容をネーミングに変換できているかでほぼ企画の優劣が決まります。
内容を順序だてて説明しなければ伝わらないような企画では誰も良質な認知はしてくれません。
核心の部分が魅力的か否かを強く訴求するためにも「タイトル」は重要なのです。

2.文章は短く完結に

企画書はメモや記録ではないので自分だけ理解できても価値はありません。
だから、論理展開は明快にしていかに盛るかではなく、いかにして削るかを考えます。
そのために一番大切なことは知識の量や小手先の技術ではありません。
まず、誰よりも起案者にとって「面白い」必要があります。
そして、次にその背景です。それらを踏まえたセールスポイントでもある「見せ場」があり、
最後に拡張性や汎用性など誰しも展開をイメージできることが条件です。

3.イメージが頭の中に浮かぶ

映像時代、多くの認知を獲得する映像作品やホームページには共通の条件があります。
それは「強いイメージ」が存在していることです。
強いイメージとは非言語であり、一連のストーリー性が含まれています。
これは起案者の中に存在する感覚であり、企画を根底から支える基礎のようなモノです。

4.安心させる

いくら企画内容が魅力的でも文字に展開した場合、固有名詞がなかったり、
年代や物量の数値が正しくなければ不安になります。
根拠が弱いのです。また、実現性の部分で奇抜で一見魅力的に感じる企画だが、
制作スケジュールや予算面で実現性があるのか?
モラルや常識から極端に逸脱してはいないかなど、安心感がなければ企画の実現性は低下します。

5.理論&感覚&ユーモア

また、理論的に整っていて、感覚的にも魅力があるだけでは、企画は輝きません。
理論と感覚だけで企画をつくると、常識や通念の作用を受けてしまい企画が平凡化するのです。
精査された理論と強い感覚の方向性を決める役割が
「不調和」や「非常識」の部分、ユーモア(異能・個性)です。
この3本柱が相互にバランスを整えてこそ企画は人の心に刺さるのです。

「企画提案書」のつくり方

企画提案書は採用されて始めて価値が生まれますが、
採用され成功する確率は想定以上に高くありません。
何故なら、魅力的な企画書をつくるための注意点さえクリアしたら必ずその企画採用され、
内容通りの成果が生まれるとしたら誰も苦労はしません。
次から次へと優れた企画を実現している人は実は百発百中ではないのです。
失敗しても不採用でもめげずに次から次へと新しい企画を出し続けてきたからこそ、
好奇心や探究心が鍛えられて魅力的なアイディアを生み出すノウハウを習得したのです。
合わせて技術面でも多くの失敗を経験したうえで、
成功ルートを見極めるテクニックを獲得したからこそ、
実現率があがっただけなのです。

つまり、「企画提案書」にはつくり手(起案者)のすべて(全身全霊)が込められて、
それを見た読んだ最初の一人目に共感が生まれなければ、成功(満足)へはたどり着けないのです。
だから、企画書はすでにある部品を設計図通りに組み立てるのではなく、
魅力的な「設計図」自体をつくることなのです。

「企画提案書」はあらゆるビジネスの現場でその効力を発揮しています。

アクトではデザインの仕事が生まれる前段階として、
魅力的な「企画書づくり」にも取り組んでいます。
仕事として実現性のない、ボツになるかもしれない企画書に時間と費用を
かけたくないのは誰しも同意見でしょうが、
実はどのビジネスタイプにおいても「企画書」は最重要だと考えています。

アクトはお客様の一人目の共感者でありたいと考えています。

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