グラフィックデザインは、ポスター、フライヤー(チラシ)、
名刺、新聞広告、商品パッケージデザインなど多種多様です。
近年では、モニターの画面で表示されるモーショングラフィック、
WEBデザインなども、写真や文字のデザイン、配置や配色、
アイコン設計などの要素があるグラフィックデザインです。
メディアの多様化により「平面的な媒体表現」の枠を超えた広い捉え方に変化しています。
デザインには、アイデアを視覚的に表現したり、多くの情報を整理し読みやすくするなど、
また、名刺からB1ポスター、冊子など、様々なサイズ・ページのものがあります。
目的に合わせ、適正に整えることで私たちは、印刷物に付加価値をつけています。
パソコン普及以前(アナログ)に比べ、DTP(デジタル)時代には
多種多様な新しいメディアが生まれていますが、基本的なデザインの捉え方は変わらず、
クライアント様のご要望をいかに整理し、常に時代性を意識し、
印象的で個性的なデザインをつくるかを考えます。
単に「美しいデザイン」だけが正解だと安易に捉えず、
クライアント様から頂くテーマや条件の中で、最大限の効果と価値を生み出すために、
どのような表現が適正かを考えながらひとつ一つデザインの仕事に
丁寧に取り組んでいます。