ドローン撮影に挑戦したのがかれこれ7年前の夏頃。
その頃、ドローンは市民権を得る前段階でいろいろなトラブルやアンモラルな使い方をするヒトがいて、
ちょっと向かい風が吹いていた。
ようやく海外でそのメリットが認知され、大手企業がメリットを理解し始め追い風が吹き出す。
そこから全国でドローン教室が流行りだし企業に「ドローン技師」という属性が認知され、
一気にドローンの進化が加速する。
最近では特殊なカメラを搭載して建造物、
特に高所の監視や構造確認を始めたり物流システムにも飛び込んできている。
このまま、進化し続ければいずれ竹コプターのように人間が自由に空中を
移動するスペックが一般化するだろう。
僕はドローンの機能に特殊なカメラ機能や荷物を配送する機能はもとめていない。
地上では撮影できないような構図の写真や映像が安定して
撮影できればそれで充分だと思っています。
まだまだ、技術の進化は止まらないだろうが、
僕のニーズは現在の3台目でほぼ達成している。
欲を言えば、あとは水中ドローンが欲しいぐらいだが、
水中は遠隔操作が難しいのか、まだまだ欲しいスペックは手が届く価格に降りてこない。
かなりの上空をホバリング状態だ。
でも、ニーズが高まれば、いつか近いうちに手の中に降りてきてくれるだろうと期待しています。
こちらは3台目のドローン紹介動画です。非常にコンパクトで4K動画が撮影できます。